2009年8月18日火曜日

Shangri-La Tour

ずっと、こんなライブがやりたかったんだ。

ようやく辿り着いた場所。

そして、それは
ずっと同じ場所にはとどまってくれない
天空の城のような移動し続ける理想郷。

居座ることも出来ず
追いかけて行ける場所でもない。

導かれて辿り着ける場所。

さあ、また次の扉を開くために今
月明かりの下、歩き出さなくちゃ。

僕には向かうべき場所がある。

少年達が見た幻影をたよりに。




Shangri-La Tour

01 Please Burn Up, Love Passion
02 Young Pirates
03 恋はあせらず
04 デジャ・ヴ
05 Because We Love You
06 Love + Harmony
07 Hi-Fashion
08 I Love Rock'n Roll
09 以心伝心
10 ストロベリー色の夢(新曲)
11 Velvet Outsider(新曲)
12 キミは完璧
13 Virgins
14 Dance in Versailles
15 Catch
16 Visions of Boys
~アンコール~
17 Hello(新曲)
18 Shangri-La(新曲)
19 Wonderland
~ダブル・アンコール~
20 Kiss Kiss アカペラ(大阪/東京・夜公演)
21 真夏の誘惑(東京夜公演)

produce:shigeharu takagi
guitar:tomoki fukuda
bass:yusuke kasahara
drums:masami chiba

P.S.
eve eveのページ内に新たにメッセージフォームが設置されました。良かったらライブの感想やレポートなんかを、そちらから送って下さい。

2009年8月15日土曜日

20周年ライブDVD完成間近!!


いよいよ明日は恵比寿でのライブだけど、今日は明日のライブのセットリストのベースにもなっている『デビュー20周年ライブ』のDVDの、ほぼ最終となるチェック作業をしてました。

全曲収録のライブDVDということで、丸々2時間ぐらいあるんだけど、僕自身何度見ても、

あの日のことを、つい昨日のことのようにリアルに思い出せてしまうほど臨場感がたっぷり詰まったDVDに仕上がっていました。

あの日の僕は『いま伝えたい想いが、これまで僕を応援したり支えて来てくれたすべての人に届く』と何故かカタクナなまでに信じて歌っていました。

歌ってる時は、このDVDが出来上がるイメージなど微塵も持たずに歌っていたから、

何故そこまで想いを届ける人のイメージをいつも以上にコダワって広げようとしていたのか良くわかっていなかったけど、

今日、映像を見ていて、ようやく理解できた気がします。

僕は未来に導かれるようにして、この映像の中に想いを封じ込めたのだと。

そして、その想いは、自分で封印を解かれる日を知っていたかのように、このタイミングを待っていたのだと。

そして、その想いは翼を広げ、僕が想いを届けたかった人達のもとへと旅立ってくれるに違いありません。

そして、その願いがひとつ、またひとつ、と叶うのは、

きっと僕がこれから、ひとつ、またひとつ、と、大切なことを大切にできた時に違いありません。

さあ、明日も僕の想いを音楽の海へと解き放とう!!

2009年8月10日月曜日

Yokohama

週末に2つのコンサートを横浜で見た。

ひとつは姉の声楽のコンサートを山手のイギリス館で。
もうひとつは遊佐未森ちゃんのコンサートを神奈川県民ホールで。

どちらも、とても心動かされるコンサートだった。
姉はコンサートの最後にアンコールで、
天に召された川村カオリさんの『バタフライ』を歌った。

僕は全然知らなかったんだけど、
カオリさんは姉のボイストレーニングを受けたことがあるらしい。
そこでレッスンしたのが、この『バタフライ』だったそうだ。
彼女がひた向きに努力する姿にとても感銘を受け、
自分にも何か出来ることはないかと考えて、
この歌を、この歌の想いを多くの人に届けようと考えたのだと言う。
生前に彼女はこの歌を姉が歌うことを快く承諾してくれたそうだ。

僕はこの時、初めてこの歌を聴いたのだけど、
とても素敵な旋律と歌詞だった。

姉はクラシック畑の人間だけど、
もしかしたら、この歌をずっと歌って行くことになるのかもしれない、と思った。
川村カオリさん自身が生前にこの歌を歌うことを快諾した人が、
他に何人もいるはずもないのだから…。

そんな姉のコンサートの翌日に見た、
遊佐未森ちゃんのライブも本当に素晴らしかった。

未森ちゃんからお誘いのメールを頂いて、
久し振りにコンサートに伺ったのだけれど、
この世界にたったひとつしかない未森ちゃん独特の音の世界を、
心ゆくまで堪能させてもらった。

なんだか、こんな風に素晴らしい音楽を、
自分から足を運んで見に行くという楽しみを、
随分忘れてしまっていたような気がする。

新しいアルバム『銀河手帖』からの曲が多く、
僕は初めて聴く曲が多かったと思うんだけど、
どこか懐かしく、そして今の未森ちゃんらしさも薫る、
どれも魅力的な楽曲ばかりだった。
中でも最後に歌った新曲『I'm here with you』はとても神秘的で、
透き通るような美しさのある琴線に響く名曲だった。

トリオ形式のコンサートということで、
ギターとベースと歌というとてもシンプルなバンド編成ながら、
ミュージシャン達の演奏も素晴らしく、
終始、音楽としての心地良い空気が会場の中を漂っていた。

ベーシストが僕もレコーディングでお世話になった、
大好きな渡辺等さんだったので、
更に満足度も高かったのかも知れないけれど、
とにかく歌が本当に素敵だった。

努力すれば技術的に歌が上手くなることはあるけれど、
声質というものは、努力で得られるものではなく、
やはり天から授かったもの。
だからこそ、この声が魅力的なことは、
僕が憧れるヴォーカリストに求める一番重要な所だ。

昔から大好きな久保田早紀さんや太田裕美さんや小田和正さんといった人達は、
まさに100万ドルの声をもって生まれてきたようなヴォーカリスト達だと思うけど、
未森ちゃんも、そういった天性の歌声をもった歌姫の一人なんだろうな。

横浜で見た2つのコンサートのおかげで、
近づいて来た恵比寿でのライブの目標が、
また新たに見えて来た気がする。

2009年8月5日水曜日

東と西

そこに辿り着くまでは長く険しい道だと感じていても、
いざ辿り着いてみれば、大きな喜びが出迎えてくれて、
僕はもうそれまでの苦難を思い出すことすら出来そうにない。

僕は想いを音楽や歌で伝えることができると再び確信した。
いや。きっと、何よりそうでありたいのだ。

自分自身の事、社会の出来事、音楽への想い、誰かに伝えたいメッセージ、
そんな日々想う様々なことは、たとえばブログでいくら長文で書き綴っても、
僕は決して自分で満足する形で伝えることはできない。

もちろん、その断片は伝えられると思うからこそ、
こうして文章も書いたりするのだけれど、
それでも、僕にとって、やはりその想いを歌にのせた時だけは、
ある種の特別な感覚に、想いの指先で触れることができる。

海辺で貝殻を拾う。
美しい満月を立ち止まって見上げる。
寝苦しい夜に涼しげな虫の音に耳を傾ける。
…日常の中にもある、特別な何かに触れるひととき。

僕の歌もそんな特別な瞬間に顔を出すもの達のように、
時に波音となり、月光となり、夏の匂いとなってくれることを願う。

僕が歌いながら想い描いた風景と同じ景色を同じ空間で見た人がいるかもしれない。
そんな想像を巡らせるだけで、音楽の神秘に触れるようで鼓動が高鳴ってしまう。

僕はもう「今もあの頃と同じ想いで歌ってる事を信じて欲しい!!」なんて願わない。
なぜって、あの頃の僕は、まだ見ぬ人々や世界に向かって想いを届けようとしていたのだから。

それに僕はもう、この手に、伝えたい新たなる想いを握りしめている。

2009年8月2日日曜日

Thank you, Osaka!!

大阪ライブ無事終了〜!!
大阪のファンのノリは最高でした!!
只今、東京に向け高速移動中♪