2009年11月3日火曜日

complete 05


最悪のタイミングでMACが壊れて絶望的な状況だったけれど、
なんとか奇跡的にライブまでに準備を間に合わせることが出来た。

けれど… やはりライブに挑む準備としては足りないことが多過ぎた。
昨日の昼公演は残念ながらボロボロだった。

チクショー!!

昼公演の後は、悔しくてたまらなかった。
数ヶ月間、必死で頑張って来た結果がこんな形で終わるなんて。
何より、楽しみに足を運んでくれたファンのみんなに本当にゴメンナサイだ。

前日はいつもよりはシッカリ睡眠もとったつもりだったのだけど、
準備作業で耳を酷使してしまったからか、
ステージ上で数曲、音程が全く聞き取れない変な現象まで起きて、
歌もなんだか散々な内容になってしまった。

夜公演でも、この耳の不調は残っていて、
やはり数曲、自分がどの高さで歌えば良いかどうにも聞き取れなかったのだけど、
昼公演後に調整し直したモニターバランスのお陰でそれでも随分と改善された感じだった。

昼公演が始まる前から準備不足は十分理解していたので、
少しでもそこをカバーできるように集中して臨んだけれど、
残念ながら結果には結びつけることが出来なかった。

夜公演までに修正できることも限られていたけれど、
落ち込んでいても何の解決にもならないし、
もう一度集中して、少しでも改善できる可能性があることと、
優先順位を頭の中で整理して、リベンジに挑んだ。

昼公演以上に不安は大きくなっていたけれど、
昼公演を見に来てくれた人達に対して今自分が出来ることを考えると、
覚悟以外にも僕がステージに持って上がらなければイケナイ何かがあった。

それは、昼公演で必死になるがあまり失ってしまった、
ライブを楽しむ姿勢を、この状況下でもキープし続けることに他ならなかった。

complete 05は、ライブであまりプレイしたことのない曲も多く、
本来、ほっといても新鮮で楽しいはずなものを、
もっと絶対的に僕自身が楽しんで良いはずだった。

そーいえば。
途中、両親が娘の天鞠を内緒で会場に連れて来ているのを発見。
心臓が飛び出そうなぐらいのサプライズだったけど、
昨日ばかりは、そんなことでステージの流れが変わっては大変!!と、
動揺を押さえ込んでライブに集中する、なんて場面もあった。

そして、なんだか気づいたらステージを終えていた、というぐらい、
夜公演は夢中で駆け抜けたようなライブだった。

そして、アンコールを終えても鳴り止まない拍手に迎えられ、
ダブルアンコールをすることに。

なんだか生涯忘れられないようなダブルアンコールだった。

どんなに頑張っても結果がダメならダメな訳で。
それでも、やっぱり頑張ることしか、今の僕に出来ることはないので、
改善策を今一度練りつつ、
ライブを終えて少しひと休みするつもりだったのは返上して、
今日からcomplete 06の準備を始めることに。

やっぱライブは僕自身もいつだってサイコーに楽しみたいからさ。
completeシリーズの最終回なんて絶対、楽しまなくちゃ!!

■■complete 05 SET LIST■■

00 プロローグ・オーバーチュア
01 EYES OF THE EINSTEIN ZOO
02 二人で過ごす他に意味なんかないさ

03 コズミック・パズル
04 JET-SET PANTHER

05 理由なき反抗
06 I Wanna Know Because I Don't Know

07 BELIEVE IN YOUR EYES

08 世界の果て、時間の終わり
09 新世界

10 デジャ・ヴ
11 STAY
12 DEEP INSIDE

13 憂鬱な太陽 孤独な月
14 神々の黄昏
15 IT
16 HEAVEN'S UNDERWEAR
17 SWEET BABY BABY

18 FLY SKY-HIGH

19 BURNNING GUITAR

〜アンコール〜
20 夜と星の列車-NIGHT WITH HER TRAIN OF STARS-

21 DEVIL'S ORDER

22 すべてはきみの瞳の中に


〜Wアンコール〜(夜公演のみ)
23 新世界
24 デジャ・ヴ

P:高木茂治
D:千葉昌巳
B:笠原佑介
G:福田智樹