2010年8月19日木曜日

宝島

宝島

もう冒険を終わらせて 静かな場所へ戻らないか?
あの日見た幻はもう 昨日とともに消え去ったのさ
ドクロの旗を靡かせて 宝島を探す気なのかい?
たとえ王者の剣を見つけても 誰も強くなれやしない

この世界に今より大切なものは見つからないさ
その瞳に映った真実を受け入れる時なんだ
目を塞いでも 逃げられない
見失う前に その目を覚まして…

もうどれくらい涙して 欲しいものを幾つ諦めたのか?
引き返せない旅などと 決めつけたのは誰のためなのさ
大きな海の真ん中で 宝島を探す気なのかい?
たとえ幻の地図を見つけても 欲しいものには辿り着けない

この世界に此処より大切な場所は見つからないさ
その手の平に握った悔しさを解き放つ時なんだ
背中を向けても 忘れられない
どうか振り向いて 心を開いて…

     *     *     *

Twitterで遊んでる内に自然と「もっと色んなことをリアルタイムでみんなと共有したい」と思うようになりました。そんな中で思いついたのが、短時間で新曲のデモを作り、まだ出来立てホヤホヤの熱が冷めない内に、沢山の人に聴いてもらう、というアイデアでした。そして出来上がったのが上記の『宝島』と言う曲。これをより多くの人に聴いてもらえるように、マイスペースだけでなく、YouTubeにもアップしました。携帯の人でも分割されちゃうものの、何とか聴けるようなのでぜひ聴いてみて下さい。

ついでにYouTubeに『松岡英明チャンネル』も作ってお気に入りには色んな僕を集めておきました。ここに『宝島』もあるので、ぜひぜひ一度アクセスしてみて下さい!!

松岡英明チャンネル

2010年8月1日日曜日

宇宙の果てのトライアングル3/3

〜英詩ソング篇〜 SET LIST

00 Scene from Paradise
01 Visions of Boys
02 Virtue and Vice
03 Living in a False Scene
04 Deep Inside
05 Objects of Desire
06 Don't Look Back
07 Shade and Darkness
08 Your Love is My Sin
09 Kiss Kiss
10 Believe in Your Eyes
11 Rainy Tuesday
12 Sexy Sexy
13 Stay
14 Sex
15 Mysterious Stranger From Mars
16 Divine Design

〜アンコール〜
17 A Sweet Little Bitter Love
18 I Love rock'n Roll
19 Kiss Kiss(夜公演のみ)

2010年7月16日金曜日

ス ペ ー ス ラ ン デ ブ ー 

HELLOに続いて、今日は『Space Rendezvous』という未発表曲のデモをMy Spaceにアップしました。

なかなか東京以外にライブに行くことが出来ずにいる中で、新しく始めたTwitterでのコミュニケーションや、MySpaceを通じて、こういった形で僕の今を世界のどこにいても感じてもらうことができたら、なんて考えています。

次回の7/30の渋谷J POP CAFEでの英詩ソング篇のライブも近づいて来ましたが、参加するみんなの興奮度UPにでもなってくれたら、さらに嬉しいな。

Space Rendezvousの歌詞

Space Rendezvousのデモ

2010年7月6日火曜日

宇宙の果てのトライアングル2/3

~ラブソング篇~ SET LIST

01 Wonderland
02 堕ちてきた天使
03 恋はあせらず
04 シェリーと夏と僕
05 きみが忘れても
06 未来
07 天使
08 Love+Harmony
09 新世界
10 半熟のヴィーナス
11 STAR
12 キミは完璧
13 真夏の誘惑
14 We Love You

15 HELLO
16 すべてはきみの瞳の中に

2010年6月23日水曜日

正直さ

涙が零れた。

今朝、布袋さんや今井美樹さんがサイト上で宮崎の口蹄疫に関しての思いを伝えている言葉を拝見しました。

きっと多くの人達がそうであるように、僕もこのニュースには心を痛めていました。けれど、そのことをブログに書いたりつぶやいたり、言葉に表してはきませんでした。

それは今回の事に限らず、何か痛ましいニュースがある度に、繰り返し自問し考えさせられてきた、僕にとっては時に扱い方の難しい物事だったりします。

たとえば、大きな自然災害や、最近の原油流出事故なども本当に心配なニュースですよね。あるいは病や大きな困難と闘っている人のニュースを見れば、それがたとえ個人のことであっても同じように、とても心配な気持ちになります。

そんな気持ちになった時、すぐに気持ちを言葉にできず、いつも、そのことを書くべきか、書かざるべきか随分と思い悩む自分がいるのです。

そういった気持ちを偽善視することは簡単だけれど、少なくとも偽善者呼ばわりされる事など目もくれず、誰かの手助けになるよう行動する事の方が大変な事は間違いありません。

なんで、こんなことを書くかと言うと、正直なところ「こんなこと書いたら善人ぶってると思われちゃうんだろうな」なんていう、つまらない理由から書く事を躊躇することが僕には少なからずあるからです。

でも、布袋さんや美樹ちゃんのように正直な人の言葉の前に立つと、そんな事を悩んでいた自分がとても恥ずかしくなります。彼らの音楽から伝わって来るのは、まさにそういった正直さそのものじゃないか!!だから素晴らしいと思えるんじゃないか!!と。

昔、美樹ちゃんもやってたPAPAがバックバンドだったこともあって、よくみんなと一緒に遊びに連れて行ってもらって弟的な存在として可愛がっていただいていた時期がありました。その頃にNHKホールでのライブを見に来てくれた事があるんだけど、その時、美樹ちゃんは2階の最前列のど真ん中で、周りの関係者がみんな座ってるのにも関わらず、一人ファンのみんなと同じように立ち上がってノリノリで盛り上がってくれていました。

やっぱり、あのピュアさを僕等アーティストは失っちゃいけないんですよね。自分の人生の中で、自分を守るために言わずに終わってしまう大切な言葉があったなら、それこそが本当に後悔する事かもしれません。

若い頃なら「大変ッ!!」と思ったニュースがあったら、そのままを口にしていたハズです。歳を重ねて言葉を発する前に色々な事を考えるようになりました。それは時に大切な事でもあるけれど、いま一度、大切な言葉を外に出せる勇気を持ちたいと強く願う僕がいます。

そういえば、『マツボー』って僕の愛称も布袋さんがデビューアルバムのレコーディングでそう呼んでくれてたのが始まりです。その頃のレコーディングを思い出しても、布袋さんもやはり、音楽の事でも日常の事でも常に正直な人でした。

先輩たちから教わった事、たくさんあるはずなのに、まだまだ実践できてないなぁ。少しずつでもカタチにしていけるよう気を引き締めてこれからも頑張ります。

ちょうどこのブログを書き始める前に、口蹄疫が「終息に向かっている」という希望のもてるニュースも入って来ました。なので書く内容は少し変更しましたが、まだまだ予断を許さない状況に変わりはないと思いますので、本当に一日も早い終息を祈っています。

P.S.
今日のブログは、もうすぐ一周忌を迎えるマイケル・ジャクソンを偲ぶテキストを書こうと思っていました。多分、その日には日本中がサッカーと参院選の話題で塗りつぶされてしまうと思ったので。でも不思議と当初書きたかった事と内容が重なっている気がします。マイケルもまた、正直さと勇気を兼ね備えた人でしたもんね。

2010年6月20日日曜日

父の日

今日は父の日。

ということで、何か父に気の利いたプレゼントを!!と思ったのですが、ライブ準備がちと遅れ気味なため、ゆっくり買い物に出かける余裕もなく…そこでふと、思いついたのが父のために夜食を作る、という計画。


しかも、WEBマガジン『Soul Relations』の連載コラムでご一緒してる、大木直也さんの料理コラムから『餃子』にチャレンジ!!

一人暮らしの時は、一応は自炊してたので、簡単に作れるものぐらいは少し作ってたものの、餃子は子供の頃に遊び半分で手伝った記憶ぐらいしかありません。ですが、作り始めたらなかなかイイ感じです!!意外と料理上手いんじゃないの!!なんて思ってみたり。

とはいえ、今日はあんまりユックリ作る時間的な余裕がなかったので、美味しそうなラー油づくりは諦めて出来合いので済ませることに。途中、菜箸で一つひっくり返してみて焼き加減を確認。美味しそうなキツネ色に焼けているではないですか!!


最後にお湯で蒸すのと、水気がなくなってからごま油を入れてカリッと仕上げる行程で完成!!

じゃじゃーん!!美味しい焼き餃子の出来上がり!!

となるハズが…ギョギョッ!!!(もうチラチラ画像で確認されて結果はお分かりだと思いますが)コレが餃子なのか?と目を疑う謎の物体の出来上がり。トホホ。まずそ。こうして僕の2010年の父の日は過ぎ去って行きました。安物ながらウォーキング・シューズも買っておいて良かった(笑)

大木さんの名誉のために書き添えておきますが、ちと焦がしてしまったものの、餃子自体の味は、こう見えてとても美味しく、みんな完食してくれました!!

2010年6月15日火曜日

つぶやきデビュー&やったぜニッポン!!

昨日、お知らせした通り、ついにつぶやきデビューを果たしました。

予想通り使い方が全然分からず四苦八苦。でもサッカー勝利の熱狂の渦と相まって、つぶやきの醍醐味を初日から存分に味わえた気がします。そして、たくさんの方にフォローしていただき、ありがとうございました!!

みなさんが僕のツイートに対して返信してくれてたのも見方を知らずに、ずっと「やっぱ初日だし、みんなあんまり返信なんてしないよねぇ」なんて、ちょっぴり寂しがってたのですが、あとからたくさんの返信をもらってたのに、僕が気づいてなかっただけなのが判明。一生懸命返信してくれてたみなさんゴメンナサイ。

まだまだ分からないことだらけですが、これからもマイペースでツイートしていきますので宜しくお願いいたします。

僕と一緒にツイッターを始めてくれる人もたくさんいるみたいで、初歩的な間違いで恥じかきっ放しな僕としては、とっても心強い仲間がいるようで嬉しいです(笑)。みんなで失敗しながら使って覚えて行きましょう!!

そんな僕の個人的な盛り上がりもありましたが、なんてったって昨日はサムライブルー祭りでしたよネ!!ホンダが決めてくれたってのがまた嬉しいじゃないですか!!

オランダは優勝候補のひとつでもあるので、簡単には勝たせてくれないとは思いますが、侍スピリッツで頑張って欲しいッス!!

それと、昨日、まだライブでしかお披露目していない曲のひとつ『Hello』の詩とデモをオフィシャルサイトの『Museum』と『MySpace』にアップしましたので、よかったら覗いてみて下さい。こういったことが少しでもライブを見れない人達にも今の僕の音楽を感じてもらえることに繋がってくれればと願っています。色々感想も聞かせて下さいネ!!

HELLOの詩

HELLOのdemo

P.S.
今日はツイッターがなかなかつながらないことになってたみたいですね。

2010年6月14日月曜日

Let's Tweet!!

新しいサービスを3つ同時にスタートしました!!

まだまだ僕自身分からないコトだらけでのスタートなので、みなさんと一緒に形を作って行けたらと思っています。ファンクラブ会員宛のメール配信の内容をコピーしてお知らせにかえさせていただきます。(土日を挟んじゃったので、もしかしたらFC会員の方でもまだメールが届いてないかもしれません)

サムライジャパンの初戦も、いよいよ今夜ですネ!!なんか、やってくれそうな気がしてきましたよぉ!!「奇跡じゃなく勝利を信じる」ってコピーも良いですネ!!!がんばれ!!ホンダ!!がんばれ!!ニッポン!!

     *     *     *

ついにサッカーのワールドカップが始まりましたネ!!そんな中!?ついに僕も『Twitter』でつぶやき始めることにしました!!そして、同時に『MySpace』『Facebook』も始めます。ブログにコメント欄を設置していなかったので、ようやくネット上での双方向コミュニケーションが復活します!!

もしかしたら今流行りのツイッターぐらいは知ってても、他のサービスは「それって何?」っていう人も多いかもしれないですよね。実は僕もどのサービスも興味を持ち始めてからは随分経つのですが、いまだに良く分からないことがイッパイです(笑)。

とはいえ、今のところの僕の中でのそれぞれのサービスのイメージや、やりたいことはこんな感じです…
Twitter(←クリック)
ふと思ったことや感じたことを、日記的なブログ以上に気軽にツイートする(つぶやく)。みんなからの質問にも、気軽に答えることが出来る(一日に多くても数件ぐらいまでだと思いますが)。長文好きの僕が、短い文章を書けるようになる訓練になるかも!?
MySpace
他の2つのサービスと比較すると、より『音楽』に重点があるサービス。ここでは新曲のデモテープなんかも聴けちゃうかも!?ミュージシャンたちにとっては『自分がどんなミュージシャンなのかを知ってもらうためのWEB上の名刺』みたいな位置づけかもしれません。音楽機材や曲作りなどのマニアックな話はここでするのも良いかも。
Facebook
沢山の人達とコミュニケーションするためのサービス。また、少しずつでも僕からの情報発信だけではなくファンの人達みんなで作って行く交流の場のような形になって行ってくれたらと願っています。僕はミクシイを全く使ったことがないのですが、ミクシイみたいに閉じたコミュニティではなく誰でも見れるオープンなコミュニティ、らしいです。あと利用している人の多くが本名で交流している、という点も個人的には気に入ってます。

と、言う訳で、僕もまだまだ分からないコトだらけでスタートするので、良かったら僕と一緒にみんなもTwitterやFacebookをはじめてみませんか?はじめの内は、使い方を勉強しながら色々とちょこちょこいじりながらやると思いますが、慣れるまで宜しくお願いします。また、どれもワールドワイドなグローバルサービスなので、頑張って英語でのコミュニケーションにもチャレンジしてみようと思っています!!(英語の曲を作ってる割に英語はまだまだ勉強中なので)

逆にもう始めてる人は、色々教えて下さいネ!!

ちなみに『Twitter』はワールドカップの日本代表の初戦のKICK OFFぐらいからツイート開始予定です。まさに、そのタイミングでみんなでツイート開始!!なんて楽しくない!?

2010年6月13日日曜日

Bass Legends

韓国、強かったですねぇ!!この後、強豪国とばかりの対戦だけど、一次予選突破してくれそうな気迫がありましたよね!!『ライバル』っていうと、なんとなく常に『敵』なイメージだけど、『好敵手』って言うとどこか友情みたいなものも含んでるような気がしませんか?

僕にとっての韓国はまさにこの『好敵手』の方のイメージだから、韓国の活躍は羨ましさもあるけど、率直に同じアジアの一員として嬉しくもあるなぁ。

イギリスVSアメリカ戦も、アメリカが大健闘してましたね。僕は元々イギリスの音楽が一番好きで、サッカーももちろんサッカー発祥国であるイギリスチームは大好き。今大会もスペインや、ブラジル、イタリア、ポルトガル、アルゼンチンなどと並んで優勝候補国のひとつなので、やっぱりすごくレベルの高いチームですよね。一次予選は楽勝で1位通過なんて言われてたんだけど、これがワールドカップなんですね!!誰も簡単には勝ち上がらせてもらえない。ルーニーも良かったけど、レノンもすごく良い感じだったな。アメリカのドノバンも経験も豊富で運動量もあってすごく良い選手ですねぇ!!

そして、アルゼンチン!!やっぱメッシはすごかった!!点取れてないのにすごかった!!そして『また逢う日まで』を歌い出しそうな尾崎紀世彦さんのようなスーツ姿のマラドーナもすごかった!!やっぱレジェンドはやることなすこと違いますね。こうなるとメッシにも何とか結果を出して欲しいですネ!!

もう、インターネットはサッカーにジャックされちゃってるような感じなので「もういいよ!!」って人もきっと多いと思いますが、サッカー好きにはホントにたまらないイベントなので、ご容赦下さい。

さて。楽しい話題から一転してしまいますが、僕がリスペクとしてやまないレジェンドの一人である元JAPANのベーシストのミック・カーンさんがガンだというニュースが先日世界中を駆け巡りました。僕の中でベーシストと言ったらCHICのバーナード・エドワーズとDuran Duranのジョン・テイラーとJapanのミック・カーンなのです。特にミック・カーンは唯一無二の個性的なベースラインを数々生み出して来た人物。僕の『Divine Design』や『Let Me Alone』『Love+Harmony』などのベースラインも、実はミックをとっても意識して作ったものです。なんとか病魔に打ち勝って、僕らにこれからも素晴らしい音を届けて欲しいと、心から願っています。

ミック・カーンのオフィシャルサイトは → こちら※寄付も募っているようです。



Japan - Visions of China

P.S.
今夜はUSTREAMでのはやぶさの地球帰還の生中継も感動的でしたネ!!お帰りなさい。お疲れさま!!

2010年6月12日土曜日

アルゼンチン

今夜はなんといってもサッカーファンの多くがメッシの活躍を楽しみにしてることでしょう!!

もちろん僕もその一人です!!韓国VSギリシャも気になります。

しかし!!作業が全然終わりそうにないので、今夜は録画でがまんします(泣)。

みなさん、ぜひ僕の分まで楽しんで下さいネ!!

それと、僕のライブのオープニング映像を作ってくれたりしてる映像ディレクターの田中くんが、明日、iPhoneユーザーを集めて面白い映像実験をするそうです!!前回の映像も見たけど、スゴク面白い!!

ご興味のある方やiPhoneユーザーはぜひ、参加してみては!!

詳しくは → こちら

Bafana Bafana

ワールドカップ南アフリカ大会、ついに始まりましたねぇ!!(ワールドカップに合わせてブログのデザインも変えてみました!!)

もう初めから大興奮の試合でした!!メキシコのドスサントスやベラもすごいし、南アフリカのピーナールもやっぱスゴイ。お客さんの盛り上がりもすごいなぁ!!

日本もなんだか、やってくれそうな気がしてきましたよぉ!!

勝負事は常に勝つために戦うのはもちろんだけど、なんかプレッシャー負けして戦う姿だけは見たくないから、やっぱり後悔しないような思いきりの良いサムライジャパンの戦いっぷりを見たいですよね!!

よぉーし。明日もサッカーまでに作業終わらせるぞぉ!!

P.S.
明日12日の16時から6/30のライブのライブハウスでの予約はじまります!!詳しくはhmnewsをご覧下さい。あと近日中にファンクラブのお知らせメールも送る予定なので会員の方は要チェックを!!その件は、もちろんブログでもすぐにお知らせします!!

2010年6月4日金曜日

今日はバタバタ

僕もよくこの「今日はバタバタしていて」という表現を使うんだけど、これって「ぎゃふんと言わせる」に近いトコロで何か面白い表現じゃないですか?想像できると言えば想像できるんだけど、なんかスゴク漫画ちっくなトコロで、この「バタバタ」をイメージしちゃうのって僕だけなのかな?

そんな訳で、まさに今日はバタバタしていて、実はサッカーちゃんと見てないんですよね。だから、結果は知ってるのですが、試合内容が良かったのか悪かったのかは全然自分での判断が出来ないので、ちと今日はここ最近の2回とまたまた違う悔しさを味わっています。とにもかくにもワールドカップは楽しみますよぉ!!そして、治安とかの問題で試合や参加者に何か影響が出たりしないことを心から祈っています。

それと、次回ライブの詳細がサイトのトップページhmnewsにアップされましたので、ぜひご覧下さい。FC会員の方は今夜0時から先行予約がスタートします。

理想の大人を探求するWEBマガジン『Soul Relations』の連載コラムも第二回分がアップされていますので、そちらも、ぜひ読んでみて下さいネ!!僕の『Wonderland』の歌詞とどこかリンクするようなイメージで原稿を書いてみました。

この連載コラム、連載全体の多彩さも含めて、お陰様で大変評判が良いそうで、実は携帯とかでも読みやすいように今一度、各連載をブログに移設することを検討中です。凝ったレイアウトとかは出来なくなるけど、このコラムに関しては、それでも多くの方が読めるって方を優先した方が良さそうですよね。実現できた暁にはまたご報告します!!

2010年6月3日木曜日

友愛の終焉

鳩山さんが辞任されましたね。

功績云々(うんぬん)や感情云々、この先どうする?の話の前に、国民のために身を粉にして働いた人が職を辞することに際して、まずは『本当にお疲れ様でした』と言いたいです。

さて。これから日本はどこへどう向かうのでしょう?

僕は情報心理戦の嵐の吹き荒れる中、ちょっと目を閉じ、耳を塞いで、椅子に座り、もう一度、二大政党が日本には必要だと思うか?という疑問に立ち返って、自問自答する所から始めて、今の政局を見つめてみたいと思います。

個人的には、やはり二大政党があって、完全な傾きじゃなく、ちょっと民意に寄った考えの民主主義と、ちょっと経済界や組織に寄った考えの民主主義の政党が、お互いに切磋琢磨してくれたり、あるいは、時代の要請によって傾き過ぎたバランスを修正出来るような形で存在しててくれると、色んなことに行き過ぎがない所で機能してくれるんじゃないかと期待するんだけどなぁ。

しかも、そこにはある程度、誰にとっても分かりやすさが存在すると思うので。あるいは、今みたいにたくさんの支持母体を軸にするような政治の構図は、やっぱり僕には分かりにくい力学で構築された世界です。だって行き過ぎた時には経済界や組織が反発し、その逆の時には民意が大きく反発し、ってしたことが、ちゃんと反映されるシステムになってたら、僕等にも分かりやすいし、世の中、あんまりおかしな方向には進まないでくれるんじゃないのかなぁ?

細かいことで「個人的に実現して欲しいことを実現してくれる政党はどこか?」って考えればいくらでもいろんな考え方が出て来ちゃうだろうし、自分も国民の一人として考える時に、そりゃあ、実現して欲しいことならたくさんあるけど、それを全部実現することだけに向かったら、国が崩壊しちゃうことぐらいは想像出来る訳だからさ。今の民主主義をあくまで基本に考えたら、個人的にはその辺が一番、大局的には重要な気がするなぁ。

三権分立ってのがこれまである一定の成果を上げて機能して来たように、どの立場に対しても、必ず当事者と第三者がいて、監視出来るシステムって、ちゃんとやればありとあらゆる分野で機能するんじゃないかと思うので、それに近いシステムを組めたら良い気がするのだけど。三角形というのは他の数字での分権より、なかなかに魔法のように効果を発揮することの多い権力分立の形な気がします。

今の政治家の人達の中でも、今の勢力図の中では、この力学で戦略を練るしかない、って人は実は多いんじゃないのかな?そんな意味でも、この後、第三極の台頭などがありつつ大きな政界再編が起きたとしても、できたら、最終的に分かりやすい2つの民主主義政党が誕生する、なんてのが一番、期待したい所です。

でも、テレビでそんな解説をしてる人見たことないから、素人の考える、まったくもって的外れなアイデアなんでしょうね。それに最近の政治を見てると、理想があっても、それを実現することは、本当に簡単ではない、というのをまざまざと見せられてる感じですもんね。

政治のことは簡単に答えが出るようなことじゃないから、ブログとかであまり取り上げないようにはしてるつもりだけど、今日みたいな日は、きっとみ〜んな色んなこと思った日でしょうから、素人の戯言として、大目に見てやって下さい。

2010年5月31日月曜日

結果がすべて

昨日のライブの余韻もスゴク残ってるので何か書きたい気もするし、今日の方が昨日よりはもう少し具体的なことを言葉にできそうな気はするんだけど、昨日ボケボケしながらでも興奮した勢いで言葉を残したことがボヤケちゃいそうなので、今日はライブのことはあえて書かずにおこうと思います。

というわけで!!
今日のサッカーは悔しかったねぇ。ああ悔しい。…と数日前と同じような出だしで書いてみましたが、悔しさの中身は随分と違います。あの強豪イングランド相手に、敵を本気にさせながらも、オウンゴール以外では得点させないなんて!!

ワールドカップに向けて期待値をもう一度上げてもらえて、なんか良い感じじゃないのぉ!!

選手や監督は、それでもインタビューで危機感や更なる向上の方に意識が向いてるって感じがスゴク伝わって来たし、楽しみ楽しみ。

個人的には大好きな小笠原選手や、キングカズが岡田JAPANの一員となる姿も見てみたかったけど、こればっかりは誰が監督でも最後の絞り込みって苦渋の選択を強いられるような大変な作業なんだろうねぇ。

そーいえば、サッカーとかの話題でも、よく「結果がすべて」って言葉を耳にするけど、本当にそうだろうか?

結果が大切であることを否定する気はサラサラないし、ワールドカップの本大会では、まさしく一試合一試合で、そこが問われることになることも良く分かる。でも、今はちょっと黄門様の印籠のようにその言葉を振りかざしながら、安易に使ってる場面も多い気がするなぁ。

応援する僕らも熱くなればなるほどその熱い想いから、不甲斐ない結果が出た時にはついついそんな言葉を口にしてしまうんだろうけど、12番目の選手の気持ちを持つ時には、せめて「どうしたら結果が出るのか?」に、もう少し意識が向くような所で、その言葉を使えるようになりたいなぁ。

だって本来は常に結果を出してるような人以外、その言葉を使えるような立場にないと思うし、本当に厳しい人達は、人に結果を問う以前に、どうしたら結果が出るか?についてこそ常に真剣に向き合って大事にしてることなんだと思うからさ。

とにかく、ワールドカップは4年に一度のサッカーのお祭りだから、日本の応援ももちろんだけど、それがどの国の選手やチームであろうが、たくさんの素晴らしいプレーを見せてくれるのを楽しみに観戦したいな!!

今日はもうひとつ別な話題も。

このところよく話題にしている僕も少しお手伝いさせてもらってるWEBマガジン『Soul Relations』ですが、オープンしたばかりと思っていたら、早速僕の手元には連載コラムの更新原稿が続々届いてます。ちなみに松岡さんの原稿はまだ届く気配すらありません…。

更新の準備をしながら、僕自身もみなさんの原稿についつい読み入ってしまうのですが、ホントにどの方の連載も面白い!!料理コラムを書いてる大木さんの原稿は今日もうアップしたんだけど、画像見てるだけでお腹鳴りました(笑)。なので、今回から、画像をクリックしたら拡大するように変更。大木さんもスゴイ熱い人なのが文字から伝わってきます。ブログも拝見したのですが、そこでも更に熱い思いを吠えてらしたので、なんか嬉しくなっちゃいました。(更新時に一部、前回のお好み焼きのレシピと文章を混在させてしまいました。スミマセン!!)

それと、泉さんの次回作もまた、ウーン!!と唸ってしまうような素敵な内容です。言葉を大切にしてる方というのは、料理人の方が味覚や嗅覚が鋭敏で優れているように、言葉に対する感受性がとても豊かなんでしょうね。素敵なものから何かを学びたいと思う時、それを分析して学習することより、僕は出来る限り、それを堪能することを心がけています。だから、泉さんの文章も単純に毎回唸りながら楽しませともらおうと思います。

だいだいさんの『ダイエットレポート』も、ついにお腹がポッコリし始めた僕には、大変興味深い連載です!!やっぱロックシンガーがお腹出てちゃダメですね。今後の展開も色々参考にさせてもらうことでしょう。

こんな風に色んな方達と新しい出会いがある事自体がまさに『Soul Relations』なんでしょうね。お手伝いしてるから宣伝したいんじゃなく、ここで紹介して、みんながまた読んでくれたりすると、なんかホントに人と人って繋がっていけるんだなぁって思えることが、シンプルにスゴク嬉しいんです。

微力ながらお手伝いをすることになった身としては、松岡さんにも早く次回原稿を書くように催促しておかなくちゃ。

2010年5月30日日曜日

宇宙の果てのトライアングル1/3

あ〜楽しかった!!そして、もう終わっちゃった…。なんてことをシンプルに思うライブだった。

それと、最近、お客さんがライブを共有してくれてるってスゴク思います。なぜだろう???今はその理由が知りたいわけじゃないから、素直にそのことで感じる喜びをそのまま味わっておこうと思います。

新曲のスペースランデブーがライブで歌ってスゴク気持ち良い曲だったってことも嬉しい収穫でした。

ライブ本編は最初から最後まで、ホントにノンストップだったので、その分、今日は昼も夜もアンコールでたくさんしゃべったんだけど、昼夜それぞれに違う形でベースの佑介と、ギターの智樹のキャラクターが伝えられたのも良かったです。

この記事書きながら、実はもう3回ほど居眠りしかけてます(笑)。なんか変な文章になってるかも知れないですが、「最高の気分」を味わえた今日の内に何か書き残しておかないといけない気がするので、ちょっと無理矢理更新しておきます。

今の気分が何によってもたらされたのか?一生懸命考えてるんだけど、意識が遠くに旅立とうとしてるからか、あれこれ、楽しかったことや嬉しかったことは浮かぶものの、コレ!!と思える決定的なストライクな物事が出てきません。

でも、今日のライブを共有してくれた人達には、この、何とも言えない「最高の気分」の意味を、理解してもらえる気がします。

次回の「ラブソング篇」が、すでに待ち遠しくなってきました。

宇宙の果てのトライアングル1/3
~王道ソング篇~

01 Dance in Versailles
02 VIRGINS
03 以心伝心
04 Space Rendezvous
05 Velvet Outsider
06 火の鳥
07 Future Toy
08 Hi-Fashon
09 Blow Up
10 De Ja Vu
11 Shake Your Fist
12 VANILLA
13 VISION
14 LOOK@ME
〜アンコール〜
15 Next Sensation
16 CATCH

BASS:笠原佑介
GTR:福田智樹

2010年5月29日土曜日

渋谷ライブその1

今日はついにライブ当日です  

前回のアンプラグドはほっこりと和み系の曲がほとんどでしたが、今日はノリノリ系でノンストップなライブです。

初披露のスペースランデブーも覚えやすい曲だから、繰返し出てくる「アンアンアン」ってフレーズを一緒に歌って欲しいトコロ。(ドラえもんとはちょっと違う雰囲気をイメージして下さい)

楽しいライブになりますように!!

当日券もあります!!

2010年5月25日火曜日

いつ どこで きみが 何をしてるのか?

昨日のサッカーは悔しかったねぇ〜。あぁ〜悔しい。でも韓国は本当に強いっ!!ワールドカップでも活躍してくれそうだなぁ。もちろん我らが日本にも頑張ってもらわなくちゃね!!でも、日本がワールドカップに普通に出れちゃうような時代になったことだけでも、なかなかに涙ものです。

さて。今日は29日のライブの最終リハでした。

今回は3人ってこともあって、リハをウチの小さなホームスタジオの部屋でやったんだけど、リハしつつ、そのままベースとギターの音録りもして、ちょっとしたレコーディングのノリも味わえて、すごく楽しかった。

実際、レコーディングのテストも兼ねてて、僕がオペレートしても、ちゃんと音が録れるか?かなり心配してたんだけど、ビックリするほどバッチリな音で、ひと安心。ここでもPreSonusのミキサーは大活躍です。

それにしても佑介も智樹もミュージシャンとして目覚ましい成長を遂げてる!!二人共、ものすごい勉強熱心だし、努力家だからなぁ。

僕も後輩たちの頑張りを見習わなくては…。

それと、今回みたく曲調でテーマを決めて選曲するの、良いですっ!!すごく1直線に突っ走る爽快感があります。なんだか、今から、このライブが終わってしまった後の寂しさを感じるぐらい、リハが終わった後も「もっと歌わせろぉ〜!!」な気分です。

ああ、また自分だけが楽しむようなライブを企画してしまったのかもしれない…。どうか、みんなも僕について来て下さいっ!!

そんな訳で、今日は今度のライブでも歌う予定の疾走感のあるこの曲を!!

VISION

この曲シングルながらPVは作ってないんだけど、これを初めて見せてもらった時、なんかまさしくこの曲のPVみたいな作品になっててスゴク嬉しかったのを覚えてます。

自分のヴィジョンが、僕の音楽を聴いた人の中で、さらに新たなヴィジョンとなって羽ばたいてくれることは、まさに僕が願うヴィジョンのあり方そのものなのかもしれないな。

2010年5月24日月曜日

第4の波!!

前回のブログで書いたWEBマガジン『Soul Relations』のリニューアルが完了したようです。

チャボさんのロングインタビューは、まさに「大人」な感じで素敵だし、
連載コラムもそれぞれの執筆陣の個性が出てて、どれもとっても面白いです。
よかったら、ぜひご覧下さい。

ちなみに、僕の連載は全24回、隔週での更新予定です。

Soul Relations

それと、3ヶ月連続マンスリー、今後の公演の詳細が近日中にアップされますが、
今後の日程だけブログで先にお知らせします!!

残り2回はメンバーのスケジュールなどの都合もあり、
久し振りに平日開催です。また、どちらも夜公演のみとなります。
昼公演や土日しか参加できないという方には、ホントに申し訳ない!!

6月30日(水)19時開演 宇宙の果てのトライアングル2/3 ~ラブソング篇~
7月30日(金)19時開演 宇宙の果てのトライアングル3/3 ~英詩ソング篇~

今日はちょっと和み系で、今日の話題とは全く関係ない動画を。
Yahooニュースとかにもなってたので、見た人も多いと思いますが、
『70年ぶりの続篇』という「ラヂオ体操第4」です!!
世の中、進歩してるんですね〜!!っていうか「第3」の存在すら知りませんでした…。



ラヂオ体操第4

2010年5月23日日曜日

お手伝い

先日、魂の音楽ライター=渡辺末美さんがWEBマガジンという新しいチャレンジを始めた!!というお知らせを書きましたが、そのお知らせをしたすぐあと、末美さんから「グランド・オープンに合わせて、色んな方にコラムを書いてもらってるんだけど、松岡くんにも『アーティスト・パパの子育て日記』として、連載のコラムを書いてもらえないかな?」という打診を受けました。

とっても面白い企画だと思ったのだけど、如何せん、僕がしてる子育てと言ったら、子供と一緒に遊ぶ事ぐらいなので、あんまり連載のコラムを書けるほどのネタがないなぁ…と、しばし困惑。色々、悩んだ末、はじめのお話とはちょっと違った視点でコラムを書かせていただけないか、と提案してみました。

末美さんも、そのアイデアを気に入って下さり、無事、落着。こうして、僕もコラムを執筆する形で、WEBマガジンのお手伝いをすることになりました。

ところが、コラムの一回目の原稿を送ってから少しして「そろそろグランド・オープンかなぁ〜」と思って、末美さんのブログを覗くと「オープン直前にしてトラブル発生」との記事が…。

心配して連絡をとってみると「なんとかオープンはできると思うんだけど…」と、なにやらまだトラブルの全面解決には至ってないご様子。お節介かとは思ったのだけど「ホームページとかなら、僕、自分で作ってるんで何か手伝える事があったら言って下さいネ!!素材さえあれば、1日でなんとかサイトも作れると思いますから」なんて言ってみた。

末美さんは「ありがとう、大丈夫!!」と言っていたのだが、気がついてみたら、丸二日かかってしまったけど、結局、勝手にサイトを作っちゃってました(笑)。しかも、無事、WEBマガジンのサイトは予定通りグランド・オープン出来ていました。お呼びでなかったようです…とほほ。

とはいえ、折角(勝手に)頑張ったので、末美さんに完成品を見てもらった所、とても気に入ってくださったようなので、この勝手なお節介リニューアルサイト、どうやら採用してもらえそうなことに!!(ちょっと押し売りになった気分を味わうことができました)

僕のサイトも今回のサイトもBiND3っていうホームページ作成ソフトで作ってるんだけど、これがホントに便利で優秀なソフトなんだよねぇ。前はDream Weaverってソフトを使ってたんだけど、BiNDはホントにビックリするぐらい専門的な知識とかなくても、簡単にホームページが作れちゃう!!

しかも、昔から自分でホームページ作ってたので、こういうのデザインするのとか、多分、スゴク好きなんだろうな。

そんな訳で、いつの間にか随分と深いお手伝いをすることになっていたWEBマガジン。近日中にリニューアルされると思いますので、ぜひぜひ、みなさんご覧下さいませ。

理想の大人を探求するWEBマガジン「Soul Relations」は → こちら

さぁ。中断していたライブ準備も、明日から遅れを一気に取り戻さねば!!

2010年5月12日水曜日

hush hush

僕はDuran Duranに衝撃を受け、音楽の道に進むことを決めたんだけど、
Duran Duranのキーボードのニックローズがプロデュースしてデビューした、
弟分バンドのKajagoogooにも、80年代当時、相当ハマっていた。

彼らは1stアルバムを大ヒットさせたが、その後、バンドの顔ともいうべき、
ヴォーカルのリマールが脱退したことで、バンドとしては存続したものの、
人気は一気に衰退してしまった。

そのこともあって、彼らはよく世間からは『一発屋』的な扱いを受けてしまうのだが、
僕はいまだに彼らの1stアルバムが大好きで繰り返し聴き続けている。
たった一枚のアルバムでも音楽の虜にしてしまうだけの魅力が彼らにはあったと僕は思っている。

リマールの類い稀なるヴォーカリストとしての魅力に加えて、
YMOから多大な影響を受けたらしきテクノエッセンスいっぱいのサウンドも大好きだった。

僕の『デジャブ』や『VISION』『LOOK@ME』といった曲は、
まさしくこの路線を目指したものだ。

2008年、その彼らがDuran Duranと同じように、
オリジナルメンバーでリユニオンするというニュースが飛び込んで来た。
はじめて彼らが再集結したライブ映像を見た時、
実は、Duran Duranの再結成の時より興奮してしまった。

なぜなら、そこにはリユニオンという、ファンには涙ものの感慨に浸る気持ちより、
初めて『Too Shy』のプロモーションビデオを見た時のような、
純粋に『カッコイイ!!』と思う気持ちが何よりも先立ったからだ。

去年、僕はこの映像を何度繰り返し見たことだろう。
ここには僕がやりたかった音楽の原点を感じさせてくれるフィーリングがあるし、
またそれを刺激あるものとして、今、改めて学ぶべきところがバッチリ表現されている。

新しい音楽も、もちろんあれこれ聴くんだけど、
やっぱり多感な頃に影響を受けた音楽の存在は、いくつになっても色褪せないものですね。


Kajagoogoo/Too Shy(Sopot Festival 2008 Live Part 1)

P.S.
YouTubeの埋め込みは携帯でも見れるのかと思ってたのですが、
僕の携帯でこの前、移動中に見たら表示されなかったので(僕の携帯が古いだけかも)、
一応、埋め込み動画の下のタイトル部分にリンクも貼ることにしました。(前の記事も)

2010年5月9日日曜日

母の日

母の日の今日。
子供の頃から『たかし兄ちゃん』と呼んで慕ってる親戚が、
奥さんと大学生の息子二人と共に、
家族揃って我が家に遊びに来てくれました。
同居している母が、とても嬉しそうにしていたので、
僕にとっても何より幸せな一日となりました。

ついこの前まで、あんなにちっちゃかったワンパク兄弟達が、
スッカリ成長して目の前に座ってる姿ってホントに感慨深い。
天鞠がこんな風に大きくなるのもアッという間なんだろうな。

子育てをしていると改めて、
母親は偉大だなぁ〜と感じるようになりますね。

当たり前だけど、ウチの天鞠はまだ2歳になる手前なので、
母親から世界一の愛情を与えられてる幸せを全身で感じてはいても、
その気持ちを母親に伝えるすべは知らずに母の日を過ごした訳で…

そんな大切な想いを言葉にできなかったすべての子供たちになりかわり、
勝手ながら、世界中のお母さんたちに日頃の感謝と敬意を込めて、
シンプルだけど忘れちゃいけない大切な言葉を花束にして贈りたいと思います。

『いつもありがとう』

2010年5月5日水曜日

5月5日はヴィジョンの日

今日は僕にとっては特別な日。

僕のデビュー曲、VIsions of Boysが生まれた日、なのです。
と、大げさに言っても、詩を書き上げた日だったか、
デモテープが完成した日だったか、ちょっと記憶が曖昧だけど…。

もう25年も前の1985年5月5日、まだ高校3年生だった頃。
当時のメンバーが持っていたカセットMTRと、
ROLANDの伝説の名機、システム100Mや
シーケンサーのMC-4なんかを使って作ったんだったと思う。
(当時、高校生でそんな機材持ってた人はいなかったんじゃないかな)

2ndアルバムのタイトル曲でもあるDivine Designも、
実は、あまり期間を空けずに作ったように記憶しています。
何しろその時のキーボードの子がズバ抜けた天才少年だったので、
曲作りというものに初めて携わった僕としては、
彼の驚きに満ちた魅力的なアレンジにメロディと詩をつける作業が、
楽しくてしょうがなかったのを覚えています。

その次に作ったVirtue and Viceという曲のデモテープは見よう見まねで、
アレンジも含めてほぼ独力で作った最初の曲かもしれないな。

そう。だから、僕にとっては毎年、5月5日が来る度、
なんだかあの頃の記憶が甦ってきて、心が騒がしくなるのです。

次回ライブの一般チケット発売日が今日なのも、
そんな訳で、なんだかちょっと嬉しい偶然です。


Visions of Boys/hideaki matsuoka
↑懐かしい。ちなみに、このPV撮影の時のスタイリストは、
当時事務所の先輩だったアーティストちわきまゆみさん。
あと、このPVにはEPICのビデコン『BEE』だけで流した、
『歌ワイドアイドル94分』?のステージ部分だけで作られた幻のバージョンが存在します。

2010年5月4日火曜日

見方が変わると世界が変わる。

何かが胸の中にストンと落ちると、
ものすごく心が晴れやかになってしまうことってありますよね?

僕は最近ずっとアーティストアイデンティティの危機、
みたいなものを感じて不安だったのかもしれないな。
その要因はさまざまで、ひとくちには言えないし、
これからも、そういうものごとは繰り返し胸をよぎるんだろうけど。

自分がどこか弱ってる時に限って、逆にそこを隠すようにして、
無意識の内に虚勢を張ってしまうのかもしれない。
あるいはそれすら難しい時は内にこもってしまうのかもしれないし。

この前書いたKONDYの死はやっぱり随分と大きなダメージだったらしい。
これまでも多くの大切で有能な人達に先立たれてしまったけど、
親近感や信頼感からくるつながりみたいなものが、どこか他の人以上に強かったのかな。

ダメージというのは、悲しみももちろんのことなんだけど、
実はなんだか自分の胸の内にくすぶっていた霧を吹き飛ばしてもらったような、
何か別な方向に意識を向けさせられる強烈なパンチをくらった感じも大きい。

そのことでなのか、まさしく冒頭で書いたように、僕は突然、
『何かが胸の中にストンと落ちて、ものすごく心が晴れやかになった』
そんな気分を味わっている。

全然、話題が変わるようだけど、
この記事を書こうと思ったもうひとつのきっかけを…。

今日はとっても面白いと思ったKING OF NET ?のひろゆきくんと、
最近メディアで引っ張りだこの勝間和代さんの対談映像をご紹介。

勝間さんは普通に常識的と思える見解で色々と話してるんだと思うんだけど、
どうにも、ひろゆきくんに可哀想なほどやり込められてる感じです。

僕も普段だったら、勝間さんと似た考え方をしそうだけど、
ひろゆきくんのひとつひとつの言葉に「そんな考え方があったか!!」
と驚きを持ちながら、話に聞き入っちゃいました。

彼は一見、自己中で偏った言動や振る舞いをしているように見えるけれど、
彼の言葉が示唆しているものは、ものすごく重要なコトかもしれない。
一見、とても示唆に富んで見える経済学以上に、
実は社会が見落としている大切なものが何かを浮き上がらせてくれているかのようだ。

面と向かった議論の中では中々冷静になれないことも多いかもしれないけれど、
人は時として、自分の中の常識や考えに固執しすぎずに、
頭を柔軟にして物事を考えた方が良い時があるんだと思うのです。

相手が自分と異なる意見や考え方であっても、
少なくともそんな考え方があるということを学ぶことは大きなメリットになり得るはず。
そこには、どちらが正しいとかってこと以上に大切なことがあると思うんだ。
だから、そんな意味でも、この映像をどっちが勝ってるか?的な視点だけで見ないで欲しいな。

僕たちは今一度、自分の中にある常識を疑ってみるべき時なのかもしれない。


勝間 VS ひろゆき 1/3(YOU TUBE動画は削除されたようです)

勝間 VS ひろゆき 2/3(YOU TUBE動画は削除されたようです)

勝間 VS ひろゆき 3/3(YOU TUBE動画は削除されたようです)

2010年5月2日日曜日

魂の糸

僕のロングインタビューもしていただいた魂の音楽ライター渡辺末美さんが、
何やらまたWEBマガジンという『新しい挑戦』をはじめたそうだ。

一回目のインタビューのゲストがチャボさんということで、
(忌野)清志郎さんの一周忌に合わせてスタートさせたことは容易に想像がつく。
末美さんは、そういうことを本当に大切にする人だ。

彼は今、鳥取県の米子を拠点に活動してるんだけど、
僕は子供の頃、祖父母が出雲大社のすぐ近くに住んでいたこともあって、
何度も鳥取には行っていたので、そんな意味でも親近感がとても強い。

きっと末美さんの大切にしていることが、
自然と大切な人や大切なタイミングを手繰り寄せていってるんだと思うので、
こちらも、どの人のインタビューもとても興味深く読むことが出来てしまいます。

魂でつながってるような糸をたどっていくと、
不思議と見つからなかった探し物を見つけられたり、
ビックリするくらいの楽しい発見があったりしますよね。

WEBマガジン「Soul Relations」(ソウル・リレーションズ)創刊号

Soul Relations=魂の関係とかって意味かな。
僕が末美さんをイメージして訳すなら『魂のつながり』とか『魂の糸』って感じだな。


忌野清志郎&仲井戸麗市/いい事ばかりはありゃしない
↑↑サイコー!!

2010年5月1日土曜日

鳴り止まない電話

僕の『ヤング・パイレーツ』という曲のビデオで、
ちょっと気弱な男の子役で登場していたのがKONDY。

EPICのビデオ班で(坂西)伊作さんの下で働いていた彼と初めてあった頃は、
多分、まだアルバイトとして雇われてる感じだったと思います。

まだ高校卒業したてだった僕は、大人のスタッフに囲まれながら、
3つほどしか歳の違わない彼に、とても親近感を持っていました。

その当時の僕は、飛ぶ鳥を落とす勢いだった
時代の寵児的なEPICの精鋭スタッフ達にさえも、
ものすごくジェネレーション・ギャップを感じていて、
怖いもの知らずの若僧よろしく、
どんな意見も時代遅れでダサイもののように感じていました。

その中にあって唯一、意見が合う!!と信頼を寄せていたのがKONDY。

今、振り返れば、それは世代的な共通の価値観として、
すごく自然な所で意見が合致していただけだったのかもしれないけれど、
当時の僕にとっては本当に大きな心の拠り所だったのだと思います。

前に僕のトークイベントにも登場してもらったこともあるので、
ファンのみんなの中でも彼を覚えている人もいるかも知れません。

つい先日も、ライブを見に来てくれて、
後日、改めてお茶をしながら、随分と長いことあれこれ話をしました。

彼はビデオ班時代も数々の素晴らしいPVを制作していたけど、
その後、かのマイケルジャクソンもいたEPICの洋楽に移って、
まだロンドンのアンダーグラウンドでしか火がついていなかった
『ジャングル』というジャンルの音を日本で広めるのにも貢献したそうです。

『LOOK@ME』で使ってるLOOPもジャングルなんだけど、
僕も一時期かなりハマりました。

オアシスやプライマルスクリームを日本でブレイクさせたのも、
KONDYだ!!という人もたくさんいるそうです。

その後は、さらに制作に移って、見出した新星の中島美嘉ちゃんを、
大ヒットさせるという輝かしい実績を残した人でもあります。
彼女の曲には本当に名曲が多いけれど、
そこにKONDYのセンスが活かされた所は多分にあるのだろうと感じています。

そんな彼が他界した、と、
今朝からたくさんの人が僕の所に連絡をくれました。

師匠の伊作さんの訃報を二人で一緒に悲しんでいたのが、つい昨日のことのよう。
彼が『ダイジョブ、ダイジョブ!!』と言いながら、
寝る間も惜しんで、音楽にすべての情熱を傾けてた姿が目に浮かびます。

いつも感じることだけど、身近な人が居なくなってしまうことって、
どうにも現実味が湧きません。そのことが悔しく思うくらいです。

こんな時、人はお酒が飲みたくなるのかな?なんて想像しながら、
ヤリキレナイ気持ちをどうにかしたくて、
彼が命がけでブレイクさせようとしていた忘れ形見のような存在のアーティスト
『多和田えみ』さんの曲をYOU TUBEで聴いています。

KONDY!!
彼女には間違いなくそれだけの才能と可能性があると思うよ!!
サイコーにカッコイイ!!

まだ若過ぎるから、残した家族のことも心配だよね。

でも、こんなに素晴らしい音楽を世に送り出し続けた、
情熱と優しさを持っていた誇らしい旦那も父親もいないはずです。

KONDYと関わったアーティストも音楽界のスタッフも、
誰もがずっと、その情熱と行動力と優しさと
正義感と勇気と責任感を忘れることはないと思います。

こんな言い方しか出来ないけど…あなたは武器なんてひとつも持たずに闘った。
そんなもの望んでもいないでしょうけど、勝利者は絶対にあなたです。

本当に休むことなく走り続けたのだから、どうか安らかに眠って下さい。


多和田えみ/Lovely Day

2010年4月29日木曜日

Kiss Kiss/Taru(The Melody)


타루(Taru)/Kiss Kiss(Live in 091111 라라라)

Sounds good.
So beautiful.
Realy I like it.

こんな風に海を越えて自分の作った曲をカヴァーしてもらえると、
最高に嬉しいもんですね。

上のがとても評判が良かったので、↓スタジオ録音音源らしきヴァージョンのものも追加UPしますね。
ああ。いつか、韓国でもライブがしたいなぁ。


타루 Taru/Kiss Kiss (5 Centimeters per Second)

↓元祖カヴァー?『Sweetpea』のKiss Kissも素晴らしい。

스위트피(Sweetpea) / Kiss Kiss

ちなみに、こんなカヴァーも!! → Kiss Kiss

2010年4月24日土曜日

次は3ヶ月連続ライブ!!

この前のアンプラグドライブは初めての編成なこともあって、かなり不安も抱えながらのチャレンジだったんだけど、有り難いことにとっても好評で、いまだに感想が届きます。

唯一、夜の部の食事内容に対する不満が届いてたので、その辺はまた今後の改善課題にさせてもらいますね。

レギュラー化して欲しいという声も随分もらったので、嬉しい悲鳴をあげながら、実現に向け前向きに検討したいと思ってます。

さて。そんな中、こちらもまた色々と構想を練ってきた次回ライブ。今度はギターの智樹とベースの佑介とのミニマムな3人編成で、3ヶ月連続のマンスリーライブを行います。

タイトルは『宇宙の果てのトライアングル』。このライブには毎回選曲にテーマがあって、1回目が『王道ソング篇』、2回目が『ラブソング篇』、3回目が『英詩ソング篇』です。

1回目の『王道ソング篇』では『デジャブ』とか『VISION』とか『Virgins』とかの路線をリストアップ。この前、詩をアップした2010年製の新曲『スペースランデブー』も初お披露目します。

『complete』シリーズで無意識のうちに感じてたプレッシャーから解放されて、ライブを軽やかに楽しむ心を取り戻せた感じなのが嬉しい今日この頃の松岡英明なのでありました。

詳細はこちら → hm news
※FC会員の方にはメールを送信済みです

2010年4月22日木曜日

Space Rendezvous

ミ ラ イ カ ラ ト ド イ タ
フ シ ギ ナ ラ ブ レ タ ー
ソ レ ハ フ タ リ デ カ ワ シ タ
ナ ク シ タ ハ ズ ノ ヤ ク ソ ク

ア キ ラ メ タ ハ ズ ダ ッ タ
ユ メ ノ ナ カ イ マ 
フ ォ ー リ ン グ ダ ウ ン
フ ォ ー リ ン グ ダ ウ ン

ナ ガ レ ボ シ ナ ラ
ア イ ヲ ト ド ケ ラ レ ル カ ナ ?
チ ョ ッ ト フ リ ム イ テ
ホ ホ ヲ カ ル ク ツ ネ ッ テ
チ キ ュ ウ ケ ッ テ ジ ャ ン プ ! !

コ ヨ イ ラ ン デ ブ ー 
キ ミ ト ラ ン デ ブ ー

キ ミ ガ イ ナ イ セ カ イ ハ
ス ベ テ ガ マ ル デ ガ ラ ク タ
テ ン ゴ ク ナ ン テ タ イ ク ツ
カ ン ペ キ ジ ャ モ ノ タ リ ナ イ ノ サ

ネ ム ッ テ タ ハ ズ ダ ッ タ
タ マ シ イ ガ イ マ 
コ ー リ ン グ ア ウ ト
コ ー リ ン グ ア ウ ト

ナ ガ レ ボ シ ナ ラ
ネ ガ イ モ ト ド ケ ラ レ ル カ ナ ?
チ ョ ッ ト メ ヲ ト ジ テ
ミ ッ ツ カ ウ ン ト ダ ウ ン シ テ
ウ チ ュ ウ イ チ ノ キ ッ ス ! !

コ ヨ イ ラ ン デ ブ ー 
キ ミ ト ラ ン デ ブ ー

M I D D L E

ナ ガ レ ボ シ ナ ラ
ア イ ヲ ト ド ケ ラ レ ル カ ナ ?
チ ョ ッ ト フ リ ム イ テ
ホ ホ ヲ カ ル ク ツ ネ ッ テ
チ キ ュ ウ ケ ッ テ ジ ャ ン プ ! !

コ ヨ イ ラ ン デ ブ ー 
キ ミ ト ラ ン デ ブ ー

コ ヨ イ ラ ン デ ブ ー 
キ ミ ト ラ ン デ ブ ー

ス ペ ー ス ラ ン デ ブ ー 

2010年4月21日水曜日

42

『42』という数字が何を意味するか、ご存知だろうか?

僕は昭和42年生まれの42歳なので、
今年はこの『42』という数字には少しばかり縁がある。

その『42』という数字に、実はものすごい意味がある!!!らしい。

グーグルには電卓機能があるのだが、
その電卓を使ってこの『42』という数字を導き出す、
すごい方法があるのだ!!

『20+20+2=』とか『6×7=』などで計算しても、
もちろん『42』が答えとなるのだが、
『answer to life, the universe and everything=』
(日本語では『人生、宇宙、すべての答え=』)で計算すると、
グーグルの電卓では、なんと答えが『42』とはじき出されるのだ。

実はこれ…

イギリス・ケンブリッジ生まれのSF小説作家・ダグラス・アダムズの
『銀河ヒッチハイク・ガイド』(The Hitchhiker's Guide to the Galaxy)の作中で、
「生命、宇宙、そして万物についての究極の答え」を問われたスーパーコンピュータ
『ディープ・ソート』が750万年の計算の末に出した答え、なのだそうだ。

こんなものを計算機の答えの中に組み込むなんて、
なんとも楽しいジョークじゃないか。

『42』は他にも、今、映画で話題の『不思議の国のアリス』を書いた
ルイス・キャロルが好んだ数字としても知られている。

僕は数学はとても苦手だったはずなんだけど、
何故か最近、数字ってとても面白い!!と目覚めてしまった。

そんな訳で、縁のある『42』を何気なくググって…
偶然出逢ったこのエピソードがとても気に入って…
この作品や作家にも興味を持って(何故『42』だったのか?とか)…
色々と調べたのだが、インターネットを始めた頃のような、
なんとも心地好いネットサーフィンを久し振りに楽しんだ。

そして、次回ライブのタイトルのアイデアを、
『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズ第二作
『宇宙の果てのレストラン』からいただいたことを、ここに告白しておく。

次回ライブでは『3』という数字にこだわってみた。
意味のない数字が意味を持っていく…ここに数字の面白さがある。

2010年4月13日火曜日

太ったブタになるよりも やせたソクラテスになりたい

それは、僕の人生に30年間も、ずっと影のようについてきた言葉だ。

そして30年という時を経て、僕はその言葉がようやく
イギリスの哲学者『ジョン・スチュアート・ミル』の発したものだったことを知った。

僕はこの不思議な言葉の意味をいつか理解出来る日が来ると信じて歩いてきたんだけど、
その『いつか』は想像していたよりずっと後からやって来た。
その長年の謎を解き明かしてくれたのは、とあるテレビ番組だった。

最近、NHKの教育テレビで2つほどハマって見ている番組があって、
一つは坂本龍一さんがナビゲーターの
『スコラ』という音楽史や音楽理論の基礎を学べるような番組。

もう一つが『ハーバード白熱教室』という番組で、
アメリカの名門ハーバード大学で最も人気があるという、
サンデル教授の哲学の講義を解説付きで放送している番組。

全く別のジャンルながら、どちらの番組も難しいテーマをとてもわかりやすく、
とてもワクワクしながら興味を持って学べるって所が共通していて、
僕にはかなり欠乏しているはずの『学ぶ』という意欲を、
有り難いことに随分と刺激してくれている。

そんな感じで、毎週予約機能なんか使いつつ、この2つの番組を楽しみに見始めたのだが、
後者のサンデル教授の哲学の講義の中で、小学6年生の時のクラス目標と、
30年の時を経て、僕は再会した!!

「満足した豚よりも不満足な人間である方が、
 また満足した愚か者よりも不満足なソクラテスである方がよい」
〜ジョン・スチュアート・ミル『功利主義』第二章〜

↑こんなものが小学校の教室の黒板の上に掲げられていた3つのクラス目標の中の一つだったんだから、
なんともまぁ珍しいクラスだったに違いない。

ただ、言葉の意味を知った今も、その言葉の問いかける意味の深さに、
これまで以上に謎が深まってしまったような気分を味わっている。

それでも、まさにその言葉の投げかけのように、
意味を知らずに気ままに過ごしていたこれまでより、
難問と向き合い『考える人』として生きることが出来る今の方が楽しい。

『哲学』なんて聞くと、難しそう!!って感じだけど、
サンデル教授の講義は『ハーバード大史上最も人気の授業』という触込みも頷けるほど明快で面白い。

まぁ、小学生に向かってサンデル教授の講義の内容と、
そう遠くない問いかけをしていた小学校教諭の授業も、
狂気の沙汰のようだったけれど、いまだに再度受けてみたい最高の授業だったねぇ…。

この番組のサンデル教授の授業は「Justice(正義)」というテーマについての講義なのだが、
最終回までに、僕の中にある『正義』の定義が、
果たしてどこまで揺り動かされるのか、楽しみでならない。

2010年4月12日月曜日

Cafe Under the Moonlight

音の新鮮さも然ることながら、
僕が今回のライブで一番嬉しかったこと。
それは実は、より自然体で歌を歌えたことかもしれない。

「頑張る」とか「良い歌を」とか「お客さんが楽しめるように」とか
ライブをする時には、色んな想いが心の中を交錯する。

その想いの一つ一つは、どれも大切なことばかりなのだけれど、
歌を歌い出した時には、そういったことに気をとられてしまうことは
決して良いパフォーマンスを生むことにはつながらないし、
歌や音楽と一体化出来ている時が、僕的には最もベストな状態なんだ。

楽器の響きなんかを新鮮に感じながら歌えたからかもしれないけれど、
今回のライブは、そういった意味で、
すごく音楽の中に自分が溶け込んでいきやすかった。

バンドの時のように音圧が大きくない分、
難易度は上がるけれど、
歌を多彩に表現する音的なスペースもいつもより広かった。

ここで体感出来たことを、これからのライブでも活かしていきたい。
それが電気的な音であろうが、激しい曲であろうが、
音楽に対して常に自然体で向き合えること。

あるいは客席側から見ても、それがより自然で、
楽しむことに身を委ねやすいステージを目指したい。

そして何より松岡英明の音の世界が、
まだまだ多面的に広がることができるものであることを確信出来たことが、
completeシリーズを終えたこのタイミングとしては、
最も意義ある収穫だったのかもしれない。

Cafe Under the Moonlight/Set List

01 Visions of Boys
02 あの恋のメロディ
03 Absence
04 Shade and Darkness
05 Kiss Kiss
06 ストロベリー色の夢
07 Ondine(Inst)
08 Let Me Alone
09 ときめきの居場所
10 Around the World
11 ショコラ
12 バニラ
13 トウモロコシ畑の旧式列車

~アンコール~
14 Taste of Paradise
15 Cherry Parade

ベース+マンドリン+サウンドプロデュース:shigeharu takagi
ヴァイオリン:maruse
アコーディオン:oran
サックス:megumi nagase
パーカッション:yuko takahashi

P.S.
次は5/29に渋谷のJ POP CAFEで、
ギターの智樹と二人だけのミニマムなスタイルでライブをする予定です。
詳細は近日中にFCのメールやhm newsで告知するのでお楽しみに!!

あと、今年に入ってから作った
『スペース・ランデブー』って新曲も初お披露目予定です♪

2010年4月7日水曜日

生音に触れることの喜び

最近、一番ビックリした事といえば、数日前のいいとものテレフォンショッキング(って今も言うのかな?)のゲストがガチャピンとムックだったコト!!

そんな和み系のビックリもありつつ、リハーサルもまさに新鮮な驚きに満ちてる感じです。前回のリハーサルの時は僕の歌がないインスト曲ながら『オンディーヌ』の演奏に感動しちゃいました。

僕なりに、あーしてこーしてとリクエストしながら形にしては行くものの、曲に込めた想いを、こんな風にそれぞれのミュージシャンが、それぞれの楽器で表現してくれると、本当に、こんなにもたまらなくシアワセな気持ちにさせてもらえるものなんだなぁ…。

今回の新たなチャレンジから、今後の松岡英明の音の世界に刺激を与えてくれる、たくさんのものを得られている気がします。

あるいは、楽しむということが、今まで以上に「今ここで進行している!!」っていうリアルタイム感がハッキリと見えている事が、スゴク嬉しいんだろうな。

どの曲もかなり原曲とは雰囲気が違って全部まるで新曲みたいな楽しさがあるから、今回のライブはファンのみんなにも今僕が感じてる新鮮な驚きを同じように味わってもらえるんじゃないかな。

2010年4月2日金曜日

月がやさしさを振りまく頃

長引く不況と政治不信みたいなことからだろうか、
最近、イライラしている人が増えて、
日本全体が少しヒステリックになっているかのようだ。

こんな時は心にも余裕がなくなってしまって、
議論も悩み事の解決も、良からぬ方向に向かいがち。

そんな雰囲気が社会全体に漂ってるからかもしれないけれど、
今回のライブのリハーサルは楽しくてしょうがない。
音というものの響きが、すごく新鮮に体にしみ込んでくる。

たとえば『Visions of Boys』のテーマをヴァイオリンで奏でると、
こんなにも違う曲のシルエットを浮かび上がらせる事が出来るのか?と、
うっとりするような気分を味わった。

もしかすると、最近お気に入りの『トクマルシューゴ』くんに感じていたような楽しさを、
自然と自分の音楽やライブにも取り入れようとしているのかもしれない。

間違うと空気感に同調して音楽もドンヨリしがちな今だからこそ、
心がほんわか和むような音楽を届けたい。

数日前の月を眺めて「月とはかくも美しいものか」と感嘆したように、
今度のステージではミュージシャンやお客さんと一緒に、
月灯りに照らし出された音楽本来の魅力を、たっぷりと全身で味わいたいものだ。

2010年3月19日金曜日

museum

本当はホワイトデーに間に合わせたかったんだけど、
思ってたより時間がかかっちゃいました。

いつも応援してくれてる人達へ
ささやかなる贈り物。

けれど、僕のここ最近10年分の歩みが
その中にはギッシリと詰まっています。

昔、PATi PATiという音楽雑誌で『NOT FOR SALE』という
ショートショートの連載をしてたことがあるんだけど
僕の中ではいつの間にか音楽を作ることと同じように
そんな感じの文章を書くことが大切なライフワークになっていました。

僕がインターネットを始めたのが1999年頃だったと思うので
ちょうど10年ほど経ったのだと思うのですが
ネット上の日記やブログを利用しながら
日々の何気ない日記の合間で
思いついた時に書き留める形で
実は、この種のテキストを書き残していくことをしてきました。

このサイトを久し振りにリニューアルした中で
10年という節目も意識しながら
基本的にはそういった方向で書かれた文章を
まとめるつもりでの作業に取りかかり始めていました。

ただ作業している中で、普通の日記的に書いたものでも
なんとなくこの中に含めておきたいと思ったものは
一緒に並べて扱う形にしました。

ものづくりをしていると
次の作品を楽しみに待っていてくれる人達の期待に対して
作る方のスピードが全くもってゆっくり過ぎて
申し訳なく思う時も多いのですが
僕の中ではそこのスピードがたとえ周りのニーズと寄り添えなくても
沸き上がるイマジネーションを信じて
必要な時に必要な作品が
あるいは、今この時、この場所なのだと
言葉や音楽が望むようにして生まれてくる
その神秘を大切にしたいと願い
出来る限りマイペースを保ちながら作品を生み出して来ました。

自分自身で作った博物館に
作品をひとつひとつ飾るようにして
まとめる作業をしながら
僕はこの想いが間違っていなかったと
なんとなく安堵できるような気分を味わうことが出来ました。

10年分の想いが詰まってるなどと言っても
実際にはアフタヌーンティーしながら
読み終えてしまえるような分量かもしれません。
でも10年ねかせた葡萄酒を味わうような気分で読んでもらえたら
それで十分以上。この上ない幸せです。

もしも今度のライブに来る前に
読んでもらえるなら更に嬉しく思います。
なぜなら、こんな想いを内包しながら
歌っていることを理解してもらえることは
月明かりの下で物語を紡ぐように歌うシチュエーションに
まさにピッタリだから。

この博物館、これからも少しずつではあるけれど
展示物を増やせればと思っています。
とはいえ
何しろカタツムリ以上にのんびり屋の僕のすることなので
気長に待ってて下さいネ。



博物館はこちら → hm museum
(携帯だと見れないかもしれません)

2010年3月6日土曜日

次回ライブ♪

テレビに釘付けになって楽しませてもらった冬のオリンピックも幕を閉じ、
春がすぐそこまて来てると言った感じの今日この頃、
みなさん元気にしてますか?
僕はついに今年から本格的に花粉症デビューしたようです!!

さて。そんな中、色々と最終調整が難航していたのですが、
ようやく次回ライブの詳細がほぼまとまったので、
今日は簡単な情報だけですが、発表します!!

次回ライブは久し振りにアンプラグド・ライブをやります。
詳細は近日中にFCのメールやhmnews等で発表しますが、
今のところ、4月10日(土)の昼・夜2公演で、
場所は青山のおしゃれなライブハウス『月見ル君想フ』
昼がアフタヌーンティー、夜がディナー形式のライブになります。

それと、completeシリーズをやり終えて、
今は色々と新しい事にチャレンジしてみたい時期、ということで、
なんと、アコーディオン、ヴァイオリン、パーカッションに、
前回参加してくれたサックスが入るという編成で、
かなり未知なる世界のサウンドでの挑戦をします。
しかもステージ上で僕以外のミュージシャンはすべて女性!!

未知なるチャレンジとはいえ、
とっても楽しいライブになりそうなので、ぜひぜひ遊びに来て下さいネ!!

2010年2月6日土曜日

Goodbye the Oh-Oh's

噂ばかりが先行していたiPadの全貌が発表され、書籍革命の幕開けを告げるニュースが世界中を駆け抜ける中、ようやく僕の中でも年が明け、長かったゼロ年代が終わりを告げ、新しい毎日が訪れてくれそうな気配を感じている。

毎年、年の初めに自分なりにその年のテーマや目標を決めて一年をスタートさせるのだけど、今年は新しい10年が始まる節目な事もあってか、なかなか自分の中でテーマを絞り込めずにいる内に、気づけばひと月余りの時間が過ぎ去ってしまった。

ただ、何も定まらず暗中模索している状態でいた感じではなく、去年の後半から大切にしていた『覚悟』というキーワードから、何かもう一歩踏み込んだテーマや目標に絞り込みたいという思いの中での模索だった。

悩んだ末に選んだのは『志』。

僕はこうやって、キーワードなり目標なりを決めないと、どうにも落ち着かない質なんだ。

でも、このテーマ探しをすることで、そこでこだわっている事柄や、落選していくキーワードなんかから、今の自分が何を一番求めているのか?だったり、時には、世の中や時代のニーズまでもが、ぼんやりと浮かび上がって見えてきてくれたりする。

そして、目標を定める事で、重い腰をあげて歩き出す事が出来るんだ。

そんな訳で、2010年の僕のテーマは『志(ココロザシ)』。

もちろん、僕の中では引き続き『覚悟』というキーワードも大切にしたいところなので、少し補足的な言葉も加えて言うなら『覚悟をもって志とす』といった所だろうか。

『志をもって覚悟とす』ではない所に僕なりにはこだわりがあったりする。

それと、もう一つ。今年は色々悩んだ分、サブテーマのような目標も掲げる事にした。

誰もが求める『幸せになりたい』というシンプルでささやかなる願い。これを実現する事は、時にどんな事より簡単で、時にどんな事より難しい。

頭の上に乗せたままなことを忘れて、必死であちこち眼鏡を探し回ってる人のように、時にはその手の中にシッカリと握りしめているにもかかわらず、それに気づく事なく『幸せ』を『ここではない何処か』に求めて彷徨い歩くような事だって人生には幾度となくあるもの。

…そんなことをあれこれ考えている内に、少しひねくれているようだが、こんなテーマを思いついた。

2010年のサブテーマ『不幸にならない』。

ちょっと言葉の響き的に、意味を暗くとられそうだけど、僕的にはそうではなく、いきなり誰もが求める『幸せ』を手に入れようとするのではなく、『不幸せ』にならない努力をすることから始めてはどうだろう?と言う訳だ。

『不幸にならない』というのは、自分自身が気構えとして、後ろ向きにならず不幸を追い払う!!ということはもちろん、最近家族が増えた僕にとっては、自分が関わる身近な人を『不幸にしない』なんて意味合いも含めての目標だ。

物事は見る角度によって、明るくも暗くも見えるもの。僕らは多くの場面において『幸せ』の背中を見つめながら『不幸せ』と言ってはいないだろうか。

ちょっと話題を世界に広げて…ずっと先の未来で、自分が生きた時代は、どんな呼び名で呼ばれているのだろうか?

僕らの生きた時代は『明るい』『暗い』どちらに見られているのだろう?

冒頭ではあえてゼロ年代と書いたけれど、日本に限らず、世界的にも21世紀を迎えてからの10年間を、どう呼ぶかはあまり定まっていないらしい。

でも、きっと長い歴史から見たら『60年代』や『80年代』なんて呼び名すら、まったくもって深く刻まれる事のない時限的なニックネームのようなものに過ぎないはず。

長引く不況や、断ち切れない憎しみの連鎖が暗い影を落としているけれど、できることなら、自分の生きた時代を、明るく価値ある時代として歴史に刻み込みたいものだ。

この10年を振り返ってみると、大きくクローズアップされて見えてくるのは、『インターネットの急速な拡大』と『テロとの戦い』といった物事だ。

『Here Comes The Wild Times』という曲で書いた一節じゃないけど、まさしく「手に入れた自由となくしたコントロール」といった感じの10年だったように思う。

では、これから先の10年は果たして、どんな時代になるのだろう?

iPod、iPhone、iPadなども、その入り口となるアイテムになると思うが、インターネットは更に進化して『クラウド・コンピューティング』が大きなキーとなっていくのは間違いなさそうだ。日本はその分野ですでに大きく遅れをとっている。

それを追いかける事も必要だろうけど、願わくば、日本独自の新しいアイデアで、何か新しい世界の扉を開きたいものだ。

僕の個人的な目標が役に立つとは思えないけれど、僕自身はこれから先の10年は『未来志向』で歩いて行けるかどうかが鍵であり、課題だと思っている。

それは『これまでの自分自身や、自分自身が培ってきたものに執着しないこと』だ。

インターネットという、こんなにも自由気ままに泳げる壮大な空間が広がっているのに、どうしてこんなにも手枷、足枷があるかのように、身動きが鈍くなってしまっているのか。

未来に目を向け、耳を傾けた時、そこに今以上に動きがスローな世界が広がっているとは到底思えない。

そう。未来には、この鎖を断ち切った世界が広がっているに違いないんだ。

『幸せ』を手に入れるために、まずは『不幸せ』にならないことから始める…それと似た発想で、今、断ち切れない『鎖』があるのなら、まずは『鎖のつながっていないもの』からスタートする!!

これが、僕なりの『未来志向』。

今年のテーマを足がかりにしながら、『未来志向』の中に希望を見い出し、明るい時代を築く事が、僕にとっては、より大きなテーマであり、目標だ。

さあ、そろそろ勇気を出して、『志』と『覚悟』を胸に、広く大きな海へ飛び込もう。日本は四方を海に囲まれているのだから、うまく泳げなくちゃ話にならない。